| 名前 | クラッケ=パウト=ツガカレ | クラッケが成人名(外部名)。ツガカレは幼名(内部名)。後者は普通、共同体の中でのみ用いる。本来は漢字表記。彼女らの民族では最早漢字は生活用語では無い為に、一般的にはその読み書きは出来ない。ただしクラッケは象形文字マニア(謎)なので読める。 |
| 苗字 | なし |
パウトは、母方の祖母の名前(継続名)。ファミリーネーム的に祖母>孫と引継ぐ。 民族的に名前のバリエーションはそう多くない為、「パウトさんとこのクラッケさん」と呼べば大体通じるのである。 |
| 外字表記 |
Quruhke =Pauht =Tuguckkret (栂枯) |
一般的には女子の幼名には植物にちなんだ名前を与えられることが多い。クラッケの「枯」と言う文字はネガティブな印象を(ことに女性においては)感じさせるが、「栂」と結びついて反語的な用法で名付けられている。
栂(ツガ)はマツ科ツガ属の常緑針葉樹で一般的に長寿の樹木である。数百年の樹齢を持つその栂が枯れると言うのは人間の意識からは遥か先の歳月のことであって、この幼名はそれにあやかって長寿を願うものであると言える。その為、彼女らの民族では「〜カレ(樹木名+枯)」の幼名を持つ女性は多い。また、栂は樹液の多い樹木であり、その字からも判るように「ツガカレ」の名は多分に女性的な意味を持っている。 |
| 年齢 | 18歳 |
「そろそろ…。いえ、相手が…」 行き遅れ一歩手前です。ちなみに姉は行き遅れました。 |
| 職業 | コ・ミサイリア | 遠距離投射の武器なら(得手不得手はさておき)なんでも使用する。クラッケの一番得意分野は実際にはショートボウ。銃は高価であって、あまり触れたことは無かったのだが、最近いきなり持たされて困惑中…。 |
| 好きな食べ物 | 杏仁豆腐 |
「あの三角とかひし形に切ったのは杏仁豆腐じゃないんですよ、アレはただの『牛乳かん』だと何度言えば(以下略」 クコの実も結構すき。 |
| 嫌いな食べ物 | 魚卵系(生) |
「見た目が…。」 魚自体はよく食べます。ちなみに姉も魚卵が嫌い。 |
| 好きな花 | ユウスゲ |
「姉の花なんです。」 某所参照。夕暮れ時に咲く白い花です。海辺などに群生。 |
| 好きな動物 | うさぎ |
「名前はユラーマです(実は連れて歩いてます)」 旅に出る際に飼いうさぎのユラーマの取り合いを姉と繰り広げています。詳細はアールマの項参照。 |
| フェレスについて | 破滅のアールマ |
またを「アールマの三針」。アールマは彼女らの民族における伝説的人物の名。魔女アールマは彼女らの民族に、六度の流浪と七度の救済をもたらした。『百禍』、『災禍の中心』等の名も持つ。また『破滅』はそのまま彼女の別名でもある。 破滅のアールマは三本の長大な赤い針の一組をもって呼ぶ魔法付与された武具のこと。暴虐のアールマを封じる為に初めて使用された。頭部正面から脳幹、胸部正面から胸腺、腰部正面から腰椎をそれぞれ貫くことで超絶の力を持つ人間大の生物を封じる。人間と同様の体分割構造を持たないものには効果は無いようだ。実際は投擲、または近接戦闘によって直接目標の各部位を刺突する前提に作成されたものだが、アールマが自ら封を破った際に矢に改造された。アールマは自らを封じたこの武具を忌避するでもなく、却ってその力を認め同様の武具を幾つか作成している。その為、実物も複数存在する。アールマ本人を封じた三針の行方は知られていない。 矢として使用する際は、専用の弓と一定の手続きを必要とするが、それらに基づかない射撃の場合には、単に命中率と殺傷力の高い矢に過ぎない。またクラッケの所有しているものはレプリカであり、こちらは更に能力が劣る。クラッケ自身もただの矢としての使用しかしていない。 クラッケは姉の家出の際に、飼いうさぎのユラーマを取り合って姉妹喧嘩を繰り広げ勝利した。その際、クラッケが勝ち取ったのはうさぎのユラーマであって、彼女らの家にあった実物の三針ではなかった。結果、姉は実物の三針を持って旅に出、今に至る。 後にクラッケが家から持ち出したのは姉の残したレプリカの方であった。 |
| 親族 | 祖母、姉、妹 | 父と母は既に他界。姉も家出中。 |
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